ワークシート / 高校

レポートの出典確認:AIが示した参考文献を確かめる

年 組 番  名前           

この文献リストと確認カードはすべて架空です。実在する本・論文・団体ではありません。

1. 予想(5分)

AIが示した参考文献を、そのままレポートに書きますか。理由も書きましょう。

2. 架空の文献リストと確認カード

レポートのテーマ:「高校生の睡眠時間とスマートフォンの利用」

架空のAIの回答:「このテーマの参考文献を5つ挙げます。」

  1. 著者A(2021)『高校生の睡眠と生活習慣』みなと書房
  2. 著者B(2023)「スマートフォン利用時間と睡眠の質の関係」『青葉教育研究』第12巻
  3. みどり県教育委員会(2024)『県立高校生活実態調査報告書』――「県内の高校生の平均睡眠時間は5.2時間」
  4. 著者D(2020)「睡眠不足と学力の関係」https://example.org/sleep-study
  5. 著者E(2022)『眠りの科学入門』さくら新書

著者・書名・出版社・雑誌・団体・数値はすべて架空です。

確認カード(図書館の検索や発行元のサイトで調べた結果・架空)

番号調べた結果
1図書の検索で見つかった。著者名・書名・出版社は一致。出版年は2019年。
2『青葉教育研究』という雑誌はあるが、第12巻の目次にこの論文はない。著者名・論文名で検索しても見つからない。
3県の公式サイトで報告書を見つけた。睡眠の項目はあるが、示されているのは「就寝時刻の分布」だけで、「平均5.2時間」という数値はどこにもない。
4URLを開くとページが見つからない。著者名と題名で検索しても、発行元が分かる資料は見つからない。
5図書の検索で見つかった。書誌事項はすべて一致。図書館で読むと、第3章にスマートフォンの光と寝つきの関係の説明がある。

3. 判定する(20分)

確認の4点:① 存在する? ② 書誌事項は正しい? ③ 主張を支えている? ④ たどれる?

判定の言葉:確認できた/一部違う(直して使う)/存在を確認できない/存在するが主張を支えていない

番号判定4点のどれで判断したか・理由
1
2
3
4
5

4. 書き直す(5分)

使える文献を、正しい書誌事項で書きましょう(著者、出版年、題名、出版社または雑誌名・巻号)。

AIを使って文献の候補を探した場合の記載を書きましょう(サービス名、入力したこと、使った日付)。

振り返り

次にレポートを書くとき、提出前に必ず確かめることは

AI授業の準備室 / ATM-HS-CITE-WS / 版 1.0 / 2026-10-01 / CC BY-NC 4.0