文例集 / 【 】を書きかえて使う
保護者向けお知らせ・同意書の文例
印刷すると、文例ごとにA4・1枚になります。必要な文例だけを印刷するときは、印刷画面でページを指定してください(文例1=1ページ目、文例2=2ページ目、文例3=3ページ目、文例4=4ページ目)。
文例1 / 授業で生成AIを扱う前に
授業で生成AIについて学習します(お知らせ)
日ごろより本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
【学年】では、【月】ごろに【教科・領域(例:総合的な学習の時間)】で、生成AIについて学習します。生成AIは、ことばで頼むと文章や画像を作る道具です。便利な一方で、まちがった内容をもっともらしく答えることがあります。
学習のねらい
- 生成AIがどのように答えを作るかを知る。
- AIの答えを、本や公的な資料で確かめる習慣をつける。
- 名前や写真など、AIに入力してはいけない情報を知る。
授業での使い方
□ 端末や生成AIは使わず、カードやワークシートで学びます。
□ 先生が画面に映して見せるだけで、児童生徒は操作しません。
□ 学校が認めたサービスを、授業中に、先生の指導のもとで使います(【サービス名】)。
授業では、児童生徒の名前・顔写真・連絡先などを入力しません。ご家庭で話題になりましたら、「どうやって確かめたの?」と声をかけていただけるとありがたいです。
ご不明な点やご心配なことがありましたら、【担当者名】(電話【 】)までご連絡ください。
文例2 / 家庭での利用
ご家庭での生成AIの使い方について(お願い)
日ごろより本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
生成AIのサービスは、スマートフォンや検索サービスの中にも入るようになり、お子さんが家庭で使う機会が増えています。学校では【学年・授業名】で生成AIとの付き合い方を学びました。ご家庭でも、次の点をお子さんと話していただければ幸いです。
ご家庭でお願いしたいこと
- 年齢の条件を確かめる。多くのサービスには利用できる年齢の条件や、保護者の同意が必要な場合があります。お使いのサービスの規約をご確認ください。
- 名前や写真を入れない。自分や友達の名前・顔写真・住所・学校名・パスワードは入力しないよう、声をかけてください。
- 宿題はそのまま写さない。本校では、課題ごとにAIを使ってよい範囲を先生が伝えます。使ったときは、どこで使ったかを書いて出すことにしています。
- 困ったら大人に話す。AIとのやりとりで不安になったことや、友達の偽の画像を見たときなどは、家の人や先生に話すよう伝えてください。
家庭でのルールづくりには、【保護者会・ワークショップの予定/学校のホームページの資料】もご利用ください。
ご不明な点は、【担当者名】(電話【 】)までご連絡ください。
文例3 / 同意書(設置者の判断が前提)
授業での生成AIサービスの利用について(同意のお願い)
【学校で使う前に】この文例は、設置者(教育委員会・学校法人)が当該サービスの授業での利用を認め、同意を取る方法を判断していることを前提にしています。同意の要否・方法・保存期間は、設置者の規程とサービスの規約に従ってください。配布するときは、この枠を消してください。
本校では、【学年】の【教科・領域】において、【月 日】から【月 日】まで、学校が認めた生成AIサービスを授業で使用します。ご確認のうえ、下の回答欄をご提出ください。
| サービス名 | 【サービス名・提供者】 |
|---|---|
| 使う目的 | 【例:作文の構成を考えるときに、AIの案と自分の案を比べる】 |
| 使い方 | 学校の端末と学校が用意したアカウントで、授業中に先生の指導のもとで使います。 |
| 入力しない情報 | 名前、顔写真、住所・連絡先、成績、健康のこと、友達のことは入力しません。 |
| データの扱い | 【入力した内容の保存・学習への利用の有無など、設置者が確かめた内容】 |
| 年齢の条件 | 【サービスの規約にある年齢の条件と、保護者の同意が必要かどうか】 |
同意されない場合も、AIを使わない方法で同じ学習に取り組めるようにし、評価で不利になることはありません。同意はいつでも取り消せます。取り消す場合は担任にお知らせください。
お問い合わせ:【担当者名】(電話【 】)
--------------------------- きりとり ---------------------------
回答欄(【 月 日】までに担任へご提出ください)
【学校名】校長 様
授業での生成AIサービス(【サービス名】)の利用について、 □ 同意します □ 同意しません
【学年】年【組】組 児童生徒氏名 保護者氏名
文例4 / トラブル時の連絡文
生成AIに関わる出来事についてのお知らせ
【出す前に】関係する児童生徒が特定されることを書かないでください。出す範囲(学級・学年・全校)と内容は、校長が設置者と相談して決めます。被害を受けた児童生徒と保護者には、この文書の前に個別にお伝えします。配布するときは、この枠を消してください。
日ごろより本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
【月 日】、本校の【学年/一部の児童生徒】の間で、生成AIで作られた【例:実在の人物に似せた画像/事実と異なる文章】がSNSで共有される出来事がありました。現在、関係する児童生徒への聞き取りと、共有された内容の削除を進めています。
学校の対応
- 関係する児童生徒と保護者に、個別に事情をうかがい、必要な支援を行っています。
- 【月 日】に、【学年】で生成AIとSNSの使い方について指導を行います。
- 必要に応じて、【教育委員会・警察などの関係機関】と相談しています。
ご家庭へのお願い
- 該当する画像や文章を見かけても、保存・転送・コメントをしないよう、お子さんにお伝えください。
- お子さんが不安な様子のときは、話を聞き、学校にご連絡ください。
- うわさや推測での書き込みはお控えください。関係する児童生徒を傷つけることがあります。
お子さんが一人で悩んでいるときは、学校の窓口のほか、24時間こどもSOSダイヤル(0120-0-78310、通話無料、文部科学省)にも相談できます。
学校の窓口:【担当者名】(電話【 】、受付【時間】)
AIの時間「保護者向けお知らせ・同意書の文例集」(CC BY-NC 4.0)。同意の要否と方法は、学校・設置者が判断してください。