使わせる前に、親子で一度だけ試す
安全設定だけでは足りません。子どもが「これは入力しない」「これは大人に聞く」と自分で判断できるよう、一緒に短い練習をします。
最初に:年齢要件と利用規約を確認してください。保護者の同意があっても、利用できないサービスがあります。
利用規約とは
サービスを使うときのルールと条件です。年齢、保護者の同意、会話の保存や利用方法などが書かれています。家庭では「アプリを開く前に、誰が何歳から使えるか」を一緒に読む習慣から始めます。
サービスと年齢要件を見る
使うサービス名、アカウント種別、住んでいる地域を確認します。まとめサイトだけで決めず、公式規約も開きます。
「入力しない」を声に出す
本名、顔写真、学校名、住所、電話番号、メール、パスワード、位置情報、友だちの秘密を入力しないと決めます。課題文に名前が入っていないかも確認します。
わざと確かめる
AIに身近な質問をし、回答にある固有名詞・数字・日付を公式サイトや本で一つ確認します。「自然な文章=正しい」ではないことを体験します。
使ったことを伝える
宿題や作品では、先生のルールを優先します。AIを使った箇所と、自分で直した箇所を説明できる形にします。
止めて人へ戻る合図を決める
怖い、傷つく、秘密にしたいと感じる、健康や命に関わる、知らない人との連絡や送金を求められる場合は、会話を閉じて信頼できる大人へ相談します。
緊急性があるとき:このサイトは緊急相談窓口ではありません。身近に信頼できる大人がいない場合は、状況に応じて子ども相談窓口や警察、医療機関などへ連絡してください。
生成AIとは
文章、画像、音声などを人の代わりに作り出すAIのことです。ChatGPTやGeminiなどが例です。人が学習したように大量のデータからパターンを見つけ、自然な文章を返しますが、必ず正しいとは限りません。
内容確認 2026-07-18