キノコードの生徒が作った作品集サイトです。
ほとんどのゲームが子どもが自ら考えて、プログラミングで生み出した作品です。
「表示する」ボタンから実際に遊ぶことが出来ますので、遊んでみてください。
10個のビー玉の位置だけで数を表現できるマシンです。
ボタンを押すとビー玉が1段ずつ下に下がっていきます。
一番上の段が1、その次の段が2、というように、ビー玉の位置で、1の位の数字を表現します。
一番下までくれば10という意味になります。
さらにボタンを押すと次のビー玉が転がってきて、一番上の段で止まります。この状態で11という数が表現できます。
つまり、一番下の段のビー玉が十の位、1-9までの段にあるビー玉が一の位を表現するマシーンです。
また、さらに発展して、ただボタンを押すだけではなく、15の倍数の時は青のボタン、15の倍数以外で、かつ5の倍数の時は黄色のボタン、15の倍数以外で、かつ3の倍数の時は緑のボタン、それ以外のボタンは赤のボタンを押さないと数字が増えないようにして、ゲームを楽しめるようにしています。